シャッターの前でごめんんさい。閉まってるし。
これは梅田のHEPナビオで撮ったものです。
シャッターは映画館の売店のもので
最終上映がスタートしたために、営業終了でシャッターが閉まってるんです。

このとき見ていた映画は「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」です。
とっても面白かったですよ。
最初は日本の笑いのセンスと違っていたらどうしようとか心配したのですが、
途中からは声を出して笑ってしまいました。
ラストの「階段」のシーンが大好きです。
とにかく楽しめる映画でした。
日常生活の澱を落としてくれる映画でした。
かなりのお勧めです。

ナビオが阪急百貨店のメンズ館に向けて改装中でした。
写真の横に扉があって、その奥で職人さんたちが内装工事の真っ最中です。
私は以前のナビオはよく行きましたが、
メンズ館になってからは映画を見るために通り過ぎただけです。
男性の服よりレディスに関心が強すぎます。
今の流行などを街行く女の子から感じるアンテナは敏感ですが、
メンズはわかってないかもですね。
ただメンズの流行もレディスに引きづられているのは、最近わかってきました。

日記ではなく、アルバムなので、いつものスタイルに戻りま〜す。

このスーツは阪急百貨店で購入したINDIVIのものです。
レディスのスーツって最近の流行はパンツスーツだと思うのですがどうでしょう。
リクルートはもちろんスカートですが、働く女性はパンツかなって思います。
私も欲しくなったのですが、パンツはいろいろとサイズの問題がありますよね。
裾丈、ヒップライン、腿のところなど気になる部分がいっぱいです。
やはり試着しないといけないかなって思っていたところ、
セールをしていたので、思い切って買っちゃいました。

試着したところ、私は大きいので(太ってるなんて言うのはなしでお願いしますね)
スーツがピタピタです。
店員のお姉さんが言うには、
スーツはゆったり着るタイプとぴったり着るタイプがあって
これはぴったり着るタイプなので大丈夫とのことでした。
本当かなあ、と思いながらも信じてしまいます。

ところでレディスの試着室の前には、
ヒールのあるサンダルが置かれているのをご存知ですか?
私もはじめは試着室より店内の大きい鏡で見るためだと思っていたのですが、
自分が女の子して試着するようになってから間違いに気づきました。
パンツの試着でヒールをはいたときに、裾丈があっているかを確認するためだったんですね。
スーツのパンツってヒールはいていないと、裾を踏んづけるような長さですもんね。
試着のときに、ヒールのある靴をはいているとは限りませんし。
私もサンダルをはいて姿見で確認しました。
店員さんは裾は直さなくても今のでちょうどいいって言ってくれましたが、
お直しが面倒だからではないと信じたいです。

パンツはかなりのローライズでかがめば大変なことになりそうです。
女性はお仕事中もローライズとか気にしながら働いているのでしょうか?
だとしたら、気を遣うことばかりで大変ですね。

すっかり気に入って買ってしまいました。
このシーズンで一番大きな買い物がこのスーツです。
けれどあまり着ていません。
もったいないですね。

写真では真っ黒で何がなんだかわからないですよね。
ジャケットの下に着ているインナーは
ユニクロで買った黒のハイネックです。
全身黒のコーディネートで余計に写真ではわかりにくいかと思います。

働く女性に見えたらうれしいのだけれど。

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