横浜・観覧車は光り輝く編
指の先には、光り輝く・・・
さて、次はどこに行きましょうか？
ゆみちゃんにお任せなんですけど。
すっかり暮れた夜空に、ゆみちゃんがすっと指差します。
・・・光り輝く観覧車が浮かんでいました。
それはとっても大きく、美しく。
そして七色に輝いているのでした。
聞けばゆみちゃんは観覧車が大好きとのことです。
「ロマンチックでいいよお☆彡」って笑っておられます。
私も嫌いではないけど、高いところは苦手なので、
「そんなに怖くなったりしないよね」と、つばを飲み込むのでした。
赤レンガ倉庫からランドマークタワーまでお散歩です
Walk
時刻的にはちょうど晩御飯タイムです。
食いしん坊な私としては、そわそわしちゃう時間です。
ゆみちゃんと横浜で遊ぶことに決まったときも
行き先の希望はなくて、「ごはんを一緒しましょう」ってお願いしたのでした。
食べるの大好きな私です。
やせられない理由は明らかなのでした。
ゆみちゃんの計画では、観覧車の後にごはんを食べるとのことです。
そういう訳で、まずは観覧車目指して移動です。
夕焼け空に三日月
大阪ガンバレ in YOKOHAMA
赤レンガ倉庫と観覧車は遊歩道で結ばれていました。
ところどころでは、イルミネーションも輝いています。
人も多く、とっても活気を感じました。
横浜っていいところですよね。
エスコートしてくれているゆみちゃんの腕がいいのでしょうね。
横浜がすばらしいって感じるほど、
大阪のことが心配になってきます。
歩きながら話したんだけど、私はもっと大阪にがんばってほしいなって思うんです。
大阪の繁華街である道頓堀では、最近たこ焼屋さんばかり。
そして観光客のみなさんが並んでいるのは、お好み焼き屋さん。
（大阪人はよっぽどのことがない限り並ばないんです）
たこ焼もお好み焼きも大好きだけど、
大阪って他に誇るものがないのかなって、とってもとっても疑問です。
そんな「大阪LOVE」を熱く語ったので、
聞いていたゆみちゃんはきっと困ってしまったことでしょう。
わあ〜っヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ
歩いていると、運河に出ました。
どうして運河があるのかはわかんないんだけど、運河です。
そこからの夜景が。。。素敵過ぎます。
知らず知らずの間に、「わあ〜」って嘆声が漏れました。
運河の開けたスペースの向こうに高層ビルの夜景。
一際高い建物はランドマークタワービルというそうです。
この夜景は世界レベルではないかなって思ったんだけど、
オーバーでしょうか？
香港や上海の夜景、そしてヨーロッパに比べて
日本の夜景は負けているかもって思っていたのですが、
この横浜の夜景はワールドレベルではないでしょうか。
ゆみちゃんにお願いして、写真を撮ってもらいました。
「こんな素敵な場所が大阪にあったら、毎週来るかも」って言ったのは、
今でも変わらず思ってます。
うっとりしました(*'-'*)
観覧車へ
さらに歩いて、観覧車乗り場に向かいます。
乗り場は遊園地の中にありました。
観覧車以外にも、乗り物があるようです。
色とりどりの電飾の間を、人々がおしゃべりしながら通り過ぎていく光景は
縁日のようで活気がありました。
急流すべりからも歓声が上がって、みなさん楽しんでおられます。
さて、観覧車の入り口は隣接する建物の上階。
行ってみると、結構な行列です。
聞くと１時間程度待つとのことでした。
食事を考えると微妙です。
観覧車を優先すると、ご飯が食べられないかもです。
ゆみちゃんも悩んでいたようですが、
結局観覧車はあきらめて、ご飯に行くことになりました。
観覧車大好きなゆみちゃんなのに、私との晩ご飯を優先してくれてありがとうね。
「次の」機会があったら、ぜひ乗りましょう(*'-'*)
ゆみちゃんにお願いして撮ってもらいました
なんて素敵なネーミング
橋を渡って、運河の向こう岸に着くと。。。
また遊園地スペースで、イルミネーションが輝いています。
運河をはさんで施設があるなんて、なんて大きな遊園地でしょう！街中なのに。
通りはイルミネーションで作られたアーチが延々と続いているのでした。
途中似顔絵屋さんのテントがあって、
ゆみちゃんによると「いつもお客さんがいる」とのことでした。
私とゆみちゃんで描いてもらいたかったのですが、時間がありません。
次の機会ということで。（次ってあるのかな？）
遊園地ゾーンを抜けると、高層ビルに入っていきます。
「クイーンズスクエア」だそうです。
天井がとっても高くてキレイな建物でした。
私はまたしても「横浜ってすごい」って繰り返し言うのでした。
クイーンズスクエアって素敵な名前ですよね。
かわいくてかっこよいなって感じます。
だけど、だれが名づけたのでしょうね。
＜次回予告：何食べる？！＞
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