マカロン編
今まで写真は旅行記の記事と時間が合っていたんだけど、
このページは異なる時刻に撮った写真を使っています。
写真は思う存分撮ったので、自分の目でしっかり目に焼き付けたいなって思ったのでした。
カメラ無しのほうが覚えられますよね。
ファラフエル屋さんです。朝の閉まっていた時間帯の写真です。
マカロン大好き
メトロでマレ地区に戻った私は朝に目をつけていた靴屋さんに向かいましたが、
もう閉まっていました。
朝はオープン前で夜は閉まっていて残念です。
だけど営業時間短いところがヨーロッパかなって思って、自分に納得させます。
ディスプレイのブーツがカッコいいんだけどなあ(^_^)
次はお菓子屋さんへ。
お目当てはマカロンです(*'-'*)
ところでみなさん、マカロンってお菓子はご存知ですか?
知っているかたは知っていると思うんですが、
我慢して読んでくださいね。
マカロンはフランスの伝統のお菓子で、
アーモンド製の薄い2枚の生地にクリームを挟んでいてとっても甘いんです。
結婚式のケーキにぺたぺたといくつも貼り付けたりもします。
最近日本でも有名になって、スターバックスでもレジ横に置いていたりするので
興味ある方は試してみてくださいね(o^∇^o)
小雨が降っていました。
親切なんだ
お土産用にマカロンの詰め合わせをふたつ取って、
お店の人に渡したんだけど、
勝手にひとつを棚に戻されちゃいましたw(゚o゚)w
意地悪されたのかなってビックリしたんだけど、
顔はいたずらするかのように笑っています。
そしてフランス語で話しかけてくれたんだけど、
私は口調と身振りで、ようやく事情がわかりました。
「高価なものだし、量も多いからひとつにしておきなさい」って言ってくれてるんです。
私ってば旅行の最終日だから、お土産買うのに焦ってしまって
金額のことなんか考えずに「早く買わなきゃ」って気持ちばかり先走って。。。
マカロンは割れやすいので冷静に考えれば、ひとつでよかったのでした。
しかもユーロ高の頃だったし。
遠い国から来た観光客に優しいですよね(=^_^=)
このマカロンは帰国後、絶賛の嵐でした。
とってもおいしかったです。
昼にルーブルで撮りました。
捲土重来
あたりはずいぶん暗くなってきました。
マレ地区はパリのオシャレ地区として流行のレストランも多く、
晩御飯を求めて歩く人が絶えません。
私もトコトコ歩いて朝は閉まっていたファラフェル屋さんに向かってみたら、
営業していました(*’-^*)。
やっぱり欲しければ何度でも来るべきですね。
早速列に並んで購入しました。
フォークが付いていてるので、先に具を食べました。
出来立てだし、おいしい〜(=v=)
女の子してるのに、立ったまま食べちゃいました。
ボリュームもあるので、これがこの日の晩御飯です。
パリでファラフェル食べられて幸せだなぁ。
メトロを待っています。
休息
ここでサンルイ島の部屋に戻りました。
お土産もいろいろ買ったし、なにより疲れちゃったのでした。
昨日遅くに帰ってきたのに、今日も朝から歩いてばかりでしたから。
何も考えられなくなって、ベッドでごろりと仮眠を取りました。
大体一時間くらい寝たのかな。
エネルギーを最充填したので、
ぼんやりとはしていますが、眠る前よりは頭も働きはじめました。
お土産を考えるとまだ足りません。
再起動してお出かけしなくっちゃ!
スーパーに行きたいなって思ったものの、今日は土曜日。
フランスでは土曜日や日曜日はお店が閉まるのが早いのでした。
マレ地区のスーパーは閉まっています。
そこで、夜12時までオープンしているというシャンゼリゼ通りの
モノプリというスーパーにお買い物に行くことにしました。
シャワーを浴びて、メイクをやり直して出発です。
パリの最後のお出かけ先はシャンゼリゼ通りになりました\(○^ω^○)/